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Autograph
2010 RAKUTEN OPEN ( JAPAN OPEN ) 楽天オープン サイン
２度目の楽天オープンです。前年は Federer をお目当てに決勝戦のチケットを購入。ところが！ Federer はケガのために欠場・・・。決勝戦は Tsonga VS Youzhny。あー 、Federer を一目でいいから見たかった。しかし、これで学習。トップ選手でも負けることはある。決勝戦のチケット買っても必ずお目当ての選手を見られるとは限らない！準決勝を見よう！
ということで、2010年この年は準決勝の日を選びました。この年はNadalが参加。会場からは " Rafa" "Rafa" と大声援です。いやー、感動でした、生 Nadal 。でも、 Nadal の試合を見たのは15分・・・長男を観覧席に残して私は有明コロシアムの通路へ！
(2012の大会では次に出てくる通路は閉鎖されていました）有明コロシアムの構造上、センターコートで試合をする選手は観客が使用する通路を横切ってセンターコートへ。コロシアムに入って左側の通路に進むと分かります。なぜか１カ所警備員が大勢いるドアがあります。そこが選手が通る場所です。トップ選手のサインを目当てに試合を見ずにそこで場所取りをしている人もいます。15分試合を見た私は４番目で場所を取れました。１番目の人は試合を見ていないでしょう。イベントの司会をしていた松岡修造さんもここからセンターコートに入っていきました。
結果もらえたのが写真のサインです。まずは右側のサインは Troicki にもらいました。中央は Nadal にもらおうと決めていたので、Monfils は左側に。最後は優勝の Nadal を中央にもらってサインは完成という計画です。しかーし、競争が激しい！ もみくちゃになりました。あまりの殺気に Nadal は控え室に入ろうとします。「ここ、あなたのサインのために空けておきました。サイン下さい。」英語で叫んでみました。すると、Nadal がこちらを向いて目が合いました。そして、Nadal の手がT-shirtまで伸びてきて・・・。もー、感動です。Nadal の大ファンになりました。2010 Rakuten Open T-shirt の完成です。
錦織圭君のサインもいつかもらいたいです。
Wison Tennis Racquet Cover
Nadalのサインをもらって集めたくなりました・・・。そして買ったのがこちら。何だかサインがたくさんありますが、説明は
Wilson Tennis Racquet Cover Autographed by Jimmy Connors, John McEnroe, Bjorn Borg, Boris Becker, Rafael Nadal, Roger Federer, Andre Agassi and Pete Sampras.
下のYear-End No.1のリストに挙がっているそうそうたるメンバーのサインです。Boris BeckerはYear-End No.1にはなっていなかったのですね。（最近アメリカのサイトを見るとラケットを " racquet " と書いています。スペルミスではないです。）
ATP WORLD TOUR YEAR-END NO. 1
Rafael Nadal (Spain) 2008,10
Roger Federer (Switzerland) 2004~07,2009
Andre Agassi (U.S.) 1999
Pete Sampras (U.S.) 1993~98
John McEnroe (U.S.) 1981~84
Bjorn Borg (Sweden) 1979~80
Jimmy Connors (U.S.) 1974~78
長男のためと思って買いましたが、（私が強引に勧めたので）全く興味を持ってくれませんでした。額装してオークションに出そうとも思いましたがオークションに出品したことがないので面倒です。このまま自宅に眠ることになるでしょう。
2012 RAKUTEN OPEN(JAPAN OPEN)
2012楽天オープン観戦してきました。１０月６日（土）準決勝です。１回戦はAndy Marray vs Milos Raonic 戦、２回戦は Marcos Baghdatis vs Kei Nishikori戦でした。
写真は入場後すぐに買ったT-shirtです。サインがありません！なんと！サインがもらえるポイント、１階通路が閉鎖されています！NOOOOOOOO! T-shirtを買った意味がない。
試合運営のことを考えれば閉鎖は正解だと思います。Staffでさえサインを求めるファンのために通路を通れなくなっていましたから。
大会開始後早い段階の平日であれば練習後の選手からサインをもらえるようです。しかも、結構リラックスしているので気軽にサインをしてくれるそうです。2010に参加したナダルもサインを求められて談笑しながら書いてくれたそうです。（2010にサイン争奪戦をした関西出身のおばちゃん情報）
しかし、仕事や学校があると平日に行くのは無理ですね。残念です。
サインをもらえなかったので写真をいっぱい撮ってきました。しかし、コンデジの限界。試合風景はしっかりと撮れませんでした。
センターコートの外にはイベント広場があります。テニス関係のメーカーがお店を出しています。広場の雰囲気はこんな感じです。
昨年参加した選手のサインと今年錦織圭君の手に渡った優勝トロフィーです。錦織君おめでとう！
準決勝第１回戦Andy Marray vs Milos Raonicの試合風景です。ベンチに座っているMarrayは大人しそうに座っていますが、実はこのとき、思い通りにプレーできずに「ムカッ」としてラケットを折っているところです。「バキッ、バキッ」という大きな音がセンターコートに響いていました。その後も、試合中にラケットをたたきつけようとしていましたが、我慢していました。
ダブルスの試合です。残っている観客は１０分の１くらいでしょうか？ほとんど空席です。でも、帰ってはいけません！出場選手の中には世界ランク７位のBerdych、毎年来ているでしょうか39位のStepanekがいます。Berdychは準々決勝で圭君に敗れています。やっぱり強いぞ圭君！
ステージではアイドル達が歌っていました。フラップガールズスクールとSPACE GIRLS PLANETです。名前からすると左のグループがフラップガールズスクールでしょうか？
サッカー日本代表トルシエ監督の通訳をしていた方でしょうか？テニスの月刊誌「スマッシュ」にコラムをもっているので、多分その関係かと思います。センターコートでの試合後インタビューをしていました。この写真はイベント広場で撮りました。
準決勝２回戦 Marcos Baghdatis vs Kei Nishikori戦です。圭君はスパープレーの連続です。神がかっていました。相手のBaghdatisは「どうしたらいいんだい？」という感じで両手を挙げる仕草も見せていました。とにかく圭君強かった！この日の状態であればMarrayにも勝てたと思います。翌日の決勝は2008年新人最優秀賞の圭君対2011新人最優秀賞のRaonic。準決勝でのRaonicのサーブは220km/hを超えていました。Marrayのサーブが遅く見えるくらいです。決勝の映像は見ていませんが、圭君はよく勝てたと思います。しかも、決勝の第３セットは6-0でした。信じられない！圭君の強さは本物です。
イベント広場ではビーチテニスの試合をしていました。これも楽天オープンの一環のようです。テニスと言うよりはバドミントンが近いかな？女子の試合にはオリンピックのメダリストも出場していました。
決勝のハイライトです。
有明コロシアム 選曲は誰が？
試合の合間にかかる曲は誰が選曲しているのでしょうか？私と同年代だと思うのですが？
2012年の大会ではWingerのSeventeenが有明コロシアムで流れていました。大学生のときに必死にコピーした曲です。
Van Halenは数曲かかっていました。Van Halenはメンバーが大変なことになっています。エディーの息子がBassを担当。バンドの世襲制？とも思いましたが、演奏とコーラスの評価は高いようです。Bassのマイケルと、Vocalのサミー・ヘイガーは何とGuitarのジョー・サトリアーニとChickenfootを結成。いやー、おじさん達頑張っています。
Shops
サインを販売しているお店です。他にもお店はたくさんあるので"autograph"で検索して下さい。見ているだけでも楽しいですよ。サイン販売がしっかりとビジネスになっているんですね。
ミュージシャンのサインです。なぜか「クリントン元大統領がサインしたギター」もあります。うーん。売れれば何でもあり？
こちらも同じくミュージシャンのサインです。ミュージシャンの様々な物を集めて１つのケースに飾ってある物もあります。
このお店で上のラケットケースを買いました。ゴルフのpin flags はお買い得だと思います。ツアーに参加している全選手のサインが入っていて結構安い。しかも、タイガー・ウッズのサインも入っているのに安いです。理由は分かりませんが、大勢のサインがある物は意外と安いようです。
興味があればレース、ボクシング、NFL、NHLなど日本人になじみのないスポーツ選手のサインもあるので見て下さい。確か日本に直接送ってくれました。
200年前のアメリカ大統領のサインなどもありますが、さすがにこれは高いです・・・$95,000（741万円、$1=\78で）や$20,000（156万円）。最近はジョン・アダムズ第２代大統領のサインも出てきました。これも$95,000。
ジョン・アダムズ
（英: John Adams、1735年10月19日（ユリウス暦）/10月30日（グレゴリオ暦） - 1826年7月4日）は、アメリカ合衆国の政治家。副大統領（初代、1789年から1797年の2期）、大統領（第2代、1797年-1801年）。アメリカ海軍創設者である。アメリカ合衆国建国の父の中でも最も影響力があった者の一人とされている。
（Wikipediaより）
サインを買ったらこちらのお店で額装するのはどうでしょう。日本にもいろいろなお宝が存在していることが分かります。Nuno（"ギターの神様ヌーノ"をクリック）のジャケットを持っているのは誰でしょう？私も欲しいです。