気を付けなくてはいけないこと

講師としてです。

 

自分ではいつも使っている言葉だし深く考えることもせずにいましたが。

結構聞き違い、勘違いをしている生徒さんが多いものです。

 

例えば「ト音記号」。

全部カタカナで「トーンキゴウ」と書いている子がいたり・・・

 

どんどん出てきます。

毎回取り入れるふよみワーク。

楽譜を読むという意味ですので漢字にしたら譜読みワーク。

これもカタカナで「フヨミ」と書いていた子がいました。

 

あともう一つ「曲想をつける」というお話をしていたときのこと。

曲想とは曲の表情をつけることですがこれも「キョクソウ」と書いている。

結構年齢の大きい生徒さんです。

「曲想ってなんだかわかる?」と聞いたらわからなかったそうです・・・・・

 

これは全部講師である私の説明不足ですね。

今ではかなりかみ砕いて説明し、わかっているかもまめに確認してます。

 

思い込みすぎてはいけませんね!