ピアノを弾くとき、歌うとき。
どんな音で弾こうかな、どんな声で歌おうかなと考えることはとても大事です。
そうじゃないとただの音並べ・・・
普段の生活習慣やその年齢に合わせて「~~~なふうにするといいよ」とお話しするわけです。
例えば音と音をつなげて弾く時は・・
「あのねお水がいっぱい入ったコップがあります。 まねっこで先生に渡して!
お水がこぼれないように!!」そうするとこぼれないようにそ~っと渡してくれるわけですね。
で、「今みたいに弾いてみよう!」すぐに効果がでないこともあるけれどそうしようと思うことが大事なので全然大丈夫!!
歌は歌詞の意味をよく考えること。
さびしい歌をニヤニヤしながら歌ったらやっぱりおかしいですね・・
曲の題名もとても大事。
曲の最後の音やフレーズ(段落みたいなものですね)の終わりの音は丁寧に。
心と頭といい耳を使って演奏してくれたらいいですね(^^)
コメントをお書きください