これは「曲カード」
毎年発表会の時に全員が書きます。
作曲者、曲の拍子、速さなどはもちろんですが私がこの中で一番大事に考えているのが「曲のイメージ」と
「気を付けるところ、演奏の工夫」です。
イメージは人それぞれ感じ方も違うので私の押しつけにならないように気持ちを引き出していきます。
「演奏の工夫」の所は「今年はまちがえないで弾く」ということは書いちゃダメと伝えました。
それも大事だと思います。
まちがえないように眉間にしわ寄せて楽しい曲弾いたって自分だって楽しくない・・・
もっと大事なのは自分がどんな音で聴いている人に音楽を届けられるかだと思うのです。
みんなが自分の出したい音で音楽が奏でられますように♪
もちろん私も(^^)
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