昨日のブログに誤字があったのでMr. Bigの「Undertow」のリンクにまちがいがないかチェックをしていたら武道館のコンサートにたどり着きました。
やっぱりMr. Bigいいです。
ギターのPaulはフジテレビの堂本兄弟?にレギュラー出演していました。奥さんが日本人ヴァイオリニストで出演の頃は日本に住んでいたようです。ヴォーカルのErickは日本人女性ヴォーカリストのカバーアルバムを出しました。TVでもよく使われていました。「to be with you」はビルボードでトップ10入りしました・・・でも、私と同年代の外国人は誰も知りません!はっきり言って日本でしか人気がありません、MR.Big。結構すごい経歴があるのになー。
1st,2ndアルバムのツアーには行きましたが、3rdは何か用事があって行けなかったと思います。
学生の頃はがんばっていい席を確保していました。「NHKホール」クラスだとだいたい15列目まで、東京ドーム、武道館だと50列目までの席を確保していました。Mr. BigのNHKホールのコンサートではベースのBillyの目の前!!!ベースソロでは超絶技に本当に涙を流して泣いてしまいました。
他のコンサートですが友達はステージから投げられたギターリストのピックを拾ったり、ドラムスティックを拾ったり!!!「オレのおかげだろ」と言ってももらえませんでした。
29:50あたりからJust Take My heart。この曲ではギターの6弦は通常より1音?低くチューニングします。昔のギターは半音下げのチューニングをすると弦のテンションが変わるので、ブリッジとボディーをつないでいるボディー裏側にあるバネでブリッジの調整をしなければなりませんでした。ドライバー使用。今のギターにはいいシステムがありますが、昔は大変でした。フロイドローズのシステムを使っていると作業が1つ追加されます。コンサートだとローディーがすべてやってくれますが・・・と言うことでこの曲は面倒な曲でした。Paulの白いギターになぜかRolandのギターシンセサイザーがついています。音からすると?何のためでしょう?フロントピックアップだけの音ではないようなのでそこで使用でしょうか?
天気がいいので洗車をしようと思ったのにじっくりと見てしまいました。アップロードしてくれてありがとう。
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