昨日はイギリス人の友達と楽しく忘年会をしてきました。友達と同じ職場のアメリカ人2人も来てくれました。
お店の「てんじん」はgoogle mapの位置から移転していました。駅前の交番のすぐ隣でした。玄関が民家の玄関のようなので分かりづらかったです。料理は美味しかったです。テーブル席はいっぱいでした。結構込んでいるので驚きました。さらに、以前担任した生徒の保護者の方が働いていて二度ビックリ。
大学の話題になって、色々なことが国によって違うんだなーと実感しました。
イギリス
4年間専攻する学問のみひたすら勉強。
友達は数学のみ勉強。しかも7年間!!!
アメリカ
日本とほぼ同じ?医学部に行っても文学や英語(文法を勉強したりするそうです)を勉強。アメリカ人2人がいらない勉強としてこの2つを同じ順番で同時に言っていました。理由は「お金がもったいない」でした。「専門的なことを勉強したいのに、何で興味のないことにまで金を払って強しなければならないんだ!お金の無駄!」確かに。
以前、アメリカ人の同僚に英語の文法について質問したら「あー、文法苦手なんだよねー」と答えられて困ったことがありました。私も日本語の文法はさっぱり分かりません。「話せればいいだろー」と思ってしまいます。
中学生の時に英語の授業で「5文型」と言われて「何だそれ!」と思ったことを覚えています。でも、複雑な言語が「5つの型」に収まるはずもなく、学者によっては「32文型」あります。
うーん、この数を知ると本当に「文法なんてどうでもいいやー」と思ってしまいます。
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