三者面談

明日は長男の三者面談です。今までに延べ600人程の三者面談をしてきましたが、保護者としての立場は初めてです。おー、緊張。長男とは進路について相談済みなので時間通りには終わると思います。

 

下に続く。

 

高校卒業後は留学をして欲しいと勝手に思っていますが、長男にその気はないようです。就職を考えると英語力があると有利になるかと思いますが、長い間会えなくなるのは寂しいやら、心配やら。

 

高校卒業後にいきなり留学をして失敗する人は多いようです。外国の教育機関には日本人相手にいい加減な教育をして「お金だけ頂く」、そんなところもあります。また、精神疾患にかかる人も・・・。準備は必要です。東京にネバダ州立大学日本校があります。留学に必要な英語力をしっかりと身に付けさせてくれる機関です。1年間の準備期間を経て世界各国の大学へ!能力に応じて様々な大学に進学することが出来ます。大学進学後の授業が「楽」と思えるほど東京での勉強は大変のようです。ここに進んで欲しいと思っていますが、こればっかりは本人の意志が大切なので。講師にはバナナマンの設楽さんのお兄さんがいます。英語のみで授業をしています。設楽さんの講義を20日ほど受けたことがありますが、当時はバナナマンの事は知りませんでした。ちなみに日本語は使ってくれませんでした。

 

日本にも就職に有利は大学はたくさんあります。例えば秋田にある国際教養大学。授業は全て英語。そして、4年生を対象に日本の一流企業が就職説明会に出向きます。学生は大学にいながら企業を選び放題?豊田工業大学もあまり聞かない名前ですがしばらく就職率100%が続いていそうです。トヨタ自動車が社会貢献の一環として設立しました。でも、ホンダや日産にも就職しています。もちろん自動車関係以外も。

 

あー、長男が就職する頃にどんな世の中になっているだろー。